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Team 片手業・TV : 新番組、第1話、時代劇、水戸黄門、視聴談など

綾瀬はるかさんの『今日は会社休みます』、面白いよ。

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青石花笑

http://www.ntv.co.jp/yasumimasu/story/07.html

 

新番組の視聴談を書くようになったのですが、

あれこれ怠けているうちに新番組ではなくなってしまいました。

しかも、続々とコメントやレビューがアップされています。

「評」を生業にしていらっしゃるライターさんの視聴評を読んだら、

ボクとは逆の、手厳しい評価で書かれていて、それでいて的を得ていて、的確な表現をされているものだから、意気消沈してしまいました。

 

ボクが今から書こうとする番組、『今日は会社休みます』が「女の戦い」と言われているそうですね。

対抗馬? は沢尻エリカさんの「ファーストクラス」だそうです。

そんな注目の番組であることなど知る由もなく、書こうと思い立ったわけです。

そういえば、我が社の社長に「今日は会社休みます、面白いよ」「今度、書こうと思う」と言ったら、

数日後、社長が「見ようと思ったら、かみさんが裏番組を見るというから見せてもらえなかった」

と言っていたのを思いだしました。

裏番組が沢尻エリカさんの「ファーストクラス」だったのでしょうね。

社長の奥さんの目とセンスは確かなものだから、

きっとライターさんの評は言い得ているのだと思います。

つまり、沢尻対綾瀬は沢尻が勝ち、と言うことでしょうか。

 

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『時計屋の娘』

http://www.tbs.co.jp/tokeiyanomusume/

 

比較の対象となっている沢尻エリカさんは「時計屋の娘」の宮原リョウ役でしか見ていないのですが、

その演技は強く印象に残っています。

とてもいい女優さんだと思いました。

綾瀬はるかさんと較べる気にはなりませんね。

しかし、TV業界に限らないのでしょうが、

プロの方の言う出来、不出来と、

視聴者の支持(視聴率など)は決して同じではありません。

そこに、何があるのか、それが問題ですね。

とにもかくにも、言う方も、言われる方も、

大変なお仕事だと実感したわけです。

 

さて、かく言うボクは恋愛もの、その昔「トレンディ」と言われていたようなものや、

『金曜日の妻たち』などのドラマは、好きとか、嫌いではなく、

後を引くという理由で近づかないようにしていました。

しかし、原作を知らないボクが掟を破って、

立ち入ってはならない世界へと足を踏み入れてしまったのは、

一にも二にも、「今日は会社休みます」というタイトルと、

綾瀬はるか福士蒼汰という奇妙な組み合わせに興味を持ったからでした。

実は、ボクにも青春時代がありまして、

デートの翌日に、結構、会社を休んだからです。

幸せ感と罪悪感がない交ぜになった時間を思い出し、

リモコンを持つ手の指が思いとは裏腹に「録画」を押してしまっていたのです。

 

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海の上の診療所』の福士蒼汰くん

http://www.fujitv.co.jp/uminoueno_shinryojo/index.html

 

福士蒼汰くんは『あまちゃん』で知りました。

とても人気があると、噂を聞きました。

ですが、一方で、「どこがいいの?」と、

意地悪でもなく尋ねる人もいます。

的確にポイントを言い当てた者はいませんでしたが、

ふと、気づいた事がひとつありました。

「目」です。

海の上の診療所』の昇くん、『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』の赤岩くんなど、福士蒼汰くんが出ているTVはいくつか見ましたが、

どれも印象が同じなんです。

 

この目、どこかで見たようなと思ったのです。

そのまま忘れていたのですが、思い出しました。

高島礼子さん、飯島直子さんの「目」でした。

形が似ていると言う訳ではないのですが、

いつも優しい笑顔でいてくれるような、

そんな期待感を持たせてくれる気持ちになれるのです。

もっとも、高島さんが『極道の』の時にどんな目だったか、

見ていないボクには想像つきませんが、

暴れん坊将軍』でお庭番・梢役の時は、

忍者らしからぬ愛らしい目をしていましたね。

 

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暴れん坊将軍』でお庭版・梢を演じる高島礼子さん

http://www.tyke.jp/i/image-aba3.html

 

そんな人って結構いますよ。

実は、我が社の社長の奥方がそんな人です。

最初にあった時だったか、

「ずっとニコニコしてるね」って言ったら、

「してません」と返事がありました。それからしばらくの間、バイトで来てもらっていたのですが、

どうみても微笑んでもらっているとしか思えないのでした。

ボクは、その時に初めて、こういう人もいると自覚したわけです。

 

脱線しますが、

『目~はおこってる~』って唄、知ってます?

NHKEテレで放送されていた『ゆうがたクインテット』で歌われていました。

作詞:下山 啓  作曲:宮川彬良 さんです。

 

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NHKゆうがたクインテット~アラカルト

Warner Music Japan

 

目はおこってる 目がおこってる

目でおこってる ほらたいへんだ

 

口がすべって 鼻で笑って

耳にふたすりゃ 顔から火が出て

オヘソが茶をわかす

(略)

 

というものです。目でいろんなドラマができてしまっています。

面白いですね。

目は心の窓とも言いますが、高島さん、福士くんは役者として大変ですね。それでも色んな役をやってるのだから凄いです。

 

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僕の彼女はサイボーグ

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/m1146/

 

さて、主役の、綾瀬はるかさんは、

映画「僕の彼女はサイボーグ」

で知り、忘れられなくなりました。

あのサイボーグのひた向きさが切なく、いとおしかった。

その感情は綾瀬はるかへのものなのか、

サイボーグへのものなのか分からずにいました。

ある日、妻に綾瀬はるかを話題にしたら、

結構、前から知っていてデビュー当時、黒谷友香と比較対照されることが多く、

どちらかというと綾瀬の方が陽のあたる場所にいるというような話を聞かせてくれました。

そう言えば、松田聖子VS中森明菜って感じかなと、

納得して聞いていました。

それにしても、役者さんて一歩表に出たら、色んな人が色んな人と比べて見ているのですね。意地悪な目もあるし、温かい目もある。

そんな目を感じながら結果を出せるのは素晴らしい。

 

綾瀬はるかNHK大河『八重の桜』でヒロインを演じるというので、

あの時の思いが「サイボーグ」に対してのものであったのか、

はたまた「綾瀬はるか」へのものであったのかを確かめるチャンスがきたと思いました。

結果から言いますと、

ボクは「サイボーグの綾瀬はるか」、つまり、サイボーグに「ときめいていた」のだと分かりました。

『八重の桜』は、そのストーリーのせいなのか、

10回ほど続けて観たけれど、ついに断念。

綾瀬の魅力も蘇ってはくれませんでした。

しかし、今回、行き遅れ? オクテの30歳女性を演じる綾瀬はるかを見て、

改めて、その魅力がわかったような気もし、

一緒に仕事ができている福士くんが羨ましくも思えるのです。

役者の魅力(人となり)は演技よりも真っ先にハートに矢を打ち込んでくるのです。ボクは、演じきれていないと言われる30歳の「こじらせ女」の虜になってしまいました。

となると、もの作りの仕事をしているボクにはよく分かるのだけれど、

出来がいいから売れる、出来が悪いから売れないという理屈は成り立たないんですね。

 

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『今日は仕事休みます』

http://www.ntv.co.jp/yasumimasu/

 

それにしても、番組HPの綾瀬はちょっとつまらないね。

これじゃ、普通の年増女(ゴメン)。

「こじらせ女」は演じきれていないかもしれないけれど、

もっと可愛げのある主人公です。

主役だから「かっこいい写真」にしたのでしょうが、失敗では?

この番組の場合「眼鏡をかけた綾瀬」がいいと思います。

 

最後に、平岩紙さんがいい。

このテの役者さんは怖い役、おかしな役、どんな役をやっても期待を裏切らない何かを見せてくれそうで、結構、好きです。

ドラマでの役どころは経験豊富なもの知りなお友だち。

優柔不断というか、世間知らずというか、そんな人の周りには、

必ずこんな、頼りになる人がいますよね。

みごとな演技なので、毎回、このシーンが楽しみです。

楽しみと言えば、まもる(ブルドッグ)くんがいいですね。

人気上昇中だとか。犬柄? が偲ばれます。

 


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